こんにちは。

　秋も深まり、今年も残り２ヶ月弱ですね。
11月末の出展に向け芸術の秋、真っ只中の
畠中真由美です。

この度、休んだ後の１歩は、いつもの何倍もの
パワーがいることを体感中です。

9月、リハビリ中だった膝の痛みが消え、
長距離を歩けるようになると、すぐさま
東京へ飛びました。

コロナの怖さよりいつまでも動かない方が
はるかに怖いと。

アートの力

夏の初めに母が急死し、私たち姉妹は塞ぎがちな
日々を過ごしていました。
動き出すきっかけになればと妹も誘い出し、
初の姉妹旅行です。

東京でまずはアンディが迎えてくれました。
は〜い　アンディ！！

数日前に夢に出てきたアンディがポスターで現れる。
一気に全身の細胞が元気に。

アートやアーティストの力は偉大ですね。
何より東京は自分のエネルギーがあがる場所。

シャネル展、ゲルハルトリヒター展、
タグボートギャラリー、アートアクアリウム…
歩いて歩いて、観れば観るほど
疲れるどころかドーパミンが出る。

アートには様々な力がありますが、
昨今のように、不安なニュースが多い日々の中では
ただただ美術館へ行くだけでいい。観るだけでいい。

 「アート鑑賞は癒しでセラピーだ！」を自ら体感し
沢山のインスピレーションや答えをもらった旅でした。

いろんなことがあった2022年。

休んでいた時も、再び動き出した今も
いつもアートが私の側にいる。

あなたの秋はどんな秋ですか？
芸術の秋も堪能してみてくださいね。